Greeting

ご挨拶

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代表取締役 今木康彦

犬や猫など動物と一緒にいてほっとした気持ちになった人は多いのではないでしょうか。
一人でいる寂しさや不安を和らげてくれるこの心地よさはなにものにも代えがたいと思います。私自身、今飼っている愛猫に心の病を和らげてもらった経験をもっています。愛猫の生きることへの誠実さを見ることで、自分の人生をあらためて考えるきっかけをつくってくれました。動物から得られる効果には、身体的・心理的・社会的な効果があります。ふだん私たちは動物となにげなく関わり合いながら、それらの効果をいつのまにかもらっているものと思います。

20代後半のころ、動物介在介入(日本での造語:アニマル・セラピー)という新しい分野に出会い、専門家として、実践家として、教育者として現在に至っています。子どもから高齢者まで、身体障害・知的障害・発達障害・うつ病・認知症などといった障害や疾病を抱えた人に対して、動物、とくに犬を介して人の心身の援助および教育をしてきました。 人はどんな状況でも必ず「希望」をもつと私は信じています。この「希望」を話してくれるためにはしっかりと傾聴し、「希望」の言葉が出てきたならばそれを叶えるために「できること」を一緒に考え、寄り添っていきます。そして、ここに動物がいてくれると笑顔と安心感を与えてくれ気力を高めてくれます。このような動物から得られる効果を意図的に入れた継続的なサービスをご提供し、人の心身や人間関係をより良い状態にしていける援助をしていきたいと思っています。

私たちは動物から得られる効果もらうためには、動物たちのことを考える必要があります。動物たちの命は私たち人によってどうにでもなってしまうような状況にあります。しかし、私たち人も動物の一員です。自然なくして人は生きていけません。そんなことを忘れないようにさせてくれているのが動物ではないかと思います。だから、私たちは動物のことをよく知り理解し、動物の福祉を追求していく必要があると思います。

株式会社アニマルアシステッドは、このような思いのもとで設立しました。営利企業のように利益を追求しその利益を株主や職員に分配するというビジネスではなく、社会問題を解決することを目的とし、その利益は事業を通じて社会に再投資するというソーシャルビジネスを目指しています。お金をいただきその対価としてサービスを提供することで、サービスを継続することができ、社会問題と向き合っていけるものだと考えています。動物を介して様々な分野や地域の方々とつながりをもちながら、それぞれがもっている力を寄り集め、地域全体が人と動物が共生できる豊かな社会になるように貢献していきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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経歴

鳥取大学 農学部 獣医学科 卒業

日本福祉大学 社会福祉学部 第2部社会福祉学科 卒業

北海道農業共済組合連合会(北海道NOSAI)

有限会社 山口動物病院

学校法人北海道安達学園 専門学校スクールオブビジネス

特定非営利活動法人 北海道総合福祉研究センター

human support animal assisted 開業

今木ペットケアクリニック(往診専門) 開院

株式会社アニマルアシステッド 創業

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資格

獣医師

社会福祉士(獣医療ソーシャルワーカー)

専修学校専門課程商業実務教員能力認定

視覚障がい者移動介護従業者(ガイド・ヘルパー)

全身性障がい者移動介護従業者(ガイド・ヘルパー)

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専門分野

人と動物の関係学 Human-Animal Relations

動物介在エンパワメント Animal-Assisted Empowerment

動物を介して人の自律と自立を援助する環境づくり

動物介在介入 Animal-Assisted Interventions (AAI)

動物介在療法 Animal-Assisted Therapy (AAT)

動物介在活動 Animal-Assisted Activities (AAA)

動物介在教育 Animal-Assisted Education (AAE)

動物介在コミュニケーション Animal-Assisted Communication (AAC)

動物介在レクリエーション Animal-Assisted Recreation (AAR)

獣医療ソーシャルワーク Veterinary Social Work

獣医臨床看護学 Veterinary Nursing

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業績

平成15年度 北海道獣医師大会 地区学会 発表

「在宅場面における犬のアニマル・アシステッド・セラピーの可能性 -その効果について-」

第8回 日本臨床獣医学フォーラム(JBVP) 年次大会2006 発表

「日本型アニマル・セラピスト養成研修プログラム -4年間の施設訪問からみえてきたこと-」

第11回 日本臨床獣医学フォーラム(JBVP) 年次大会2009 ポスターセッション

「アニマル・セラピーにおけるクライアントとセラピー犬とのマッチングシステムの開発

-セラピー犬の定義-」

平成23年度 日本獣医師会 獣医学術学会年次大会(北海道) 発表

「動物介在介入におけるクライアントと介在犬とのマッチングシステムの開発

-介在犬の定義について-」

平成17年(2005)4月― 平成18年(2006)3月

農業共済新聞 連載 「犬と一緒の豊かな暮らし」全11回

平成18年(2006)4月―平成19年(2007)3月

農業共済新聞 連載 「犬と一緒の豊かな暮らし」全10回

平成20年(2008)3月

『介護スタッフを自らやる気にさせる!のばす!』執筆

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